育毛剤の大失敗談

皆さんも一度くらいは、間違えてボディソープで頭を洗ってしまった経験があると思います。



僕はよく間違えてしまうんですね。



間違えてボディソープで洗ってしまったときに心配になるのが「薄毛の原因」になってしまうのかどうか。



「ボディソープで頭を洗うとハゲる」



「頭皮に悪いから薄毛になる」



なんて聞くじゃないですか。



気になったので、実際にはボディソープが頭皮に悪いものなのかどうか調べてみました。



さっそく結論から。



「ボディソープが薄毛の原因になることはない」



その理由は配合されている洗浄成分を確認すると分かります。



シャンプーとボディソープに含まれている基本的な洗浄成分に違いはないからです。



一般的に売られているシャンプーとボディソープに配合されている成分表を確認してみると、洗浄成分に関しては大きな違いはないんですね。



つまり、ボディソープで頭を洗うことで薄毛になる要因はないということ。



そもそも、薄毛の原因なるような成分が含まれていたら、身体を洗うのだって危険ですもんね。



ちなみに、シャンプーとボディソープの大きな違いの一つが「シリコン」が配合されているかどうか。



シリコンは髪の毛をコーティングして、指通りをなめらかにしてくれる成分です。



間違ってボディソープで頭も洗ってしまったとき、髪の毛がゴワゴワしたり指通りがギシギシになるのは「シリコン」が配合されていないからなんですね。



まとめると、間違えてボディソープで頭を洗っても薄毛の心配はなし！



なんなら、髪の毛が短い男性であれば、ボディソープで洗ってしまうのもアリです。

薄毛で悩んでいる人は、どのようにしたら発毛や育毛ができるのかが気になる人は多いのではないではないでしょうか。手軽に育毛や発毛効果がある方法として挙げられるのがマッサージです。

頭皮をマッサージすると血行が促されるので、育毛や発毛効果があるとされています。薄毛の原因の一つが血行不良です。血行不良を引き起こすと、毛根に十分に栄養が行き渡らなくなるので、薄毛の原因になってしまいます。

そのため、頭皮の血流を促すことは、育毛や発毛効果が期待できるヘアケア方法です。大学の研究結果でも、振動圧刺激によって発毛効果が期待できるという報告もあります。ただ、薄毛になる原因は血行不良だけではありません。

男性の薄毛の原因は、AGAという症状がほとんどとされています。AGAは、血行不良が原因ではなく、男性ホルモンの影響が大きいです。薄毛が男性ホルモンによって起こっているのなら、いくら血行を促進させるケアをしても、それだけでは不十分で、それほど効果は期待できないでしょう。

薄毛の原因がAGAなら、まずは薬を服用してAGAの進行を止めることが重要です。病院から処方された薬を服用してAGAの進行を止めてからの頭皮の血行促進ケアは有効な手段です。ストレスなどによって薄毛になっている人は、ストレスをうまく解消して頭皮の血行を促します。

AGAが原因の人は、病院で処方してもらった薬を服用しながら、発毛を促すために血行促進ケアをすると良いでしょう。

我が家はいわゆる薄毛家系で、父もその父も見事にツルツルです。自分が思春期の頃は父親と喧嘩するたびに「うるせえ、このハゲオヤジ！」と罵っていました。あれから20年ほど経ち、気づけば自分も父と同じような経過で薄毛が進んできてしまいました。

もともと自分は5分刈りの坊主頭で過ごしているのですが、坊主頭の境界は徐々に北上しだすし、坊主にした直後は明らかに肌色の面積が増えている（髪の密度低下）のが分かります。心の端で少しずつ「もしかして…」と思っていましたが、ここ数年の間に妻からも明確に指摘されてしまい、「ついに来たか…」との思いが強いです。

父からは、「俺の頭を馬鹿にした罰が当たってんだよ」と笑われました。

ただ、幸いなことに、父の頃とは様々な技術が進歩しているのが心の救いです。

父の頃に「毛生え薬」というと、眉唾物の得体が知れない商品ばかりだったそうですが、今は医薬品としてきちんと審査の上認可された商品もドラッグストアなどで売られています。

今、安心して使っているのはフッサですが、これもCMで流れています。

また、植毛の技術なども格段に上がっているようでCMで見る限りかなり自然な感じで頭髪を整えることができるようです。それらの技術に期待をしながら、とりあえず今は予防ケアを続けています。

もう一つの心配は、私の息子がそろそろ思春期を迎えようかということです。歴史は繰り返すことにならなければいいのですが、こればかりはなってみないとわかりません。

育毛剤とし使用したルミガンや成分ビマプロストや外用薬のミノキシジルやリアップでしてルミガンはまつ毛育毛剤で有効成分となるビマプロストは、まつ毛の育毛剤として多くのまつ毛育毛剤に使用される成分です。

使用量を間違ってしまいまして、まつ毛やほかの毛の多すぎる成長につながってしまいハゲ対策の失敗をしてしまいました。

副作用としては脱毛に対抗する薬ですから最も一般的な副作用は頭皮の痒みで、ミノキシジルなどの外用薬に含まれる基剤成分プロピレングリコールに対するアレルギー反応が見られ、薬液の使用箇所におけるニキビの発生、頭痛、意識朦朧、多毛症、性的不能、重い低血圧、不整脈、動悸、皮膚の紅潮、霞み目手、足、顔のしびれや、痛み、性欲減退胸の痛み、急速な体重増加、下肢、手、足、顔のむくみなどが起こり、トレチノインやワセリンと併用すると薬剤の過剰な吸収が起こってしまうということでミノキシジルの使用中は脱毛を止められますが、使用をやめるとまた起こり始めます。

このことによって数個の副作用がでてしまい、ハゲ対策として失敗をしました。これで、ハゲ対策や育毛対策でそれに対しての薬だけが安全ではない、薬も危ないということでした。